ポイントカードの比較

スーパーでおすすめのポイントカード特集|お得なポイントカードは何?

近年どこのお店でも、お買い物をするとポイントが付くポイントシステムを行っていますよね。

ポイントが貯まると、そのお店の特典が受けられたり商品を割引してもらったりメリットが多くあります。

一方で、ポイントカードを今まで使っていなかったとしたら、本来はもらえるはずのポイントをいつもみすみす逃していたことになります。

毎日のお買い物でポイントをこまめに貯めていけば、いずれ大きなお買い物ができたり欲しかった商品を手に入れることも可能になるのです。

そこで、それぞれのスーパーでおすすめなポイントカードをご紹介していきます。ぜひ参考にして、お得なお買い物を楽しんでくださいね。

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スーパーでおすすめなポイントカード

スーパーでおすすめなポイントカードスーパー毎に使えるお得なポイントカードを紹介!

まずは、毎日のお買い物に欠かせない身近なスーパーから解説していきましょう。

全国に、または主要都市などに点在するスーパーをいくつかピックアップしました。

気になる下記のスーパーをタップするとそこで貯まるポイントカードの詳細にスクロールします。

中には、すでにポイントを貯めているお店や、「えっ?ここもポイントカードがあるの!?」と驚いたお店もあるかもしれませんね。

では、それぞれのスーパーでどのようなポイントが貯まるのか、どのポイントカード・電子マネーが使えるのかを詳しく解説していきましょう。

イオンのポイントカード

WAONポイントカード
ポイント還元率 0.5%
年会費・発行手数料 共に無料

イオンでは、WAON POINT(ワオン ポイント)が貯まるWAON POINTカードを発行しています。

WAON POINTカードは提示するだけでWAON POINTが貯まっていくので、非常に使いやすいのがメリットです。

貯まったPOINTは1WAON POINT=1円としてお買い物に使えますので、全額POINT払いもできますし、端数をPOINT払いにすることもできます。

WAON POINTカードは非常に使い勝手の良いカードとして、現金派の方には人気があります。

WAON POINTカードが使えるお店

WAON POINTカードは、下記のWAON POINT加盟店でカードを提示すればPOINTを付けてくれますので、ポイントをたっぷりと貯めていくことが可能です。

  • イオン
  • イオンカルチャークラブ
  • イオンシネマ
  • イオンモール
  • 四六時中、
  • CURRENT
  • グルメシティ
  • CORNERS
  • KOHYO
  • ザ・ビッグ
  • スポーツオーソリティ
  • ダイエー
  • ツヴァイ
  • パワーシティ
  • ピーコックストア
  • ビブレ
  • フォーラス
  • まいばすけっと
  • マックスバリュ
  • マルナカ
  • ミセススマート
  • ミニストップ
  • モーリーファンタジー
  • 和ぐるめ

特にイオングループの中でもザ・ビッグでのお買い物なら、より良い商品を安く提供しているので、家計を任されている主婦・独り暮らしの方々に人気のお店です。

お店で安く商品を購入し、なおかつポイントもガッツリ獲得する!

毎日の節約生活にも大きく貢献してくれそうですね。

イオン系列なら電子マネーWAONカードで電子マネー払いをしてもポイントが付く!

WAON
ポイント還元率 0.5%
年会費・発行手数料 年会費:無料
発行手数料:330円

イオンは、ポイントカードのほかに電子マネーで支払いができる『電子マネーWAONカード』も発行しています。

WAONカードで支払いをしたときに付くポイント名を『WAONポイント』と言います。

発行手数料に330円が必要になりますが、チャージするだけで何度でもカードを使うことができるので、一度手に入れておけば便利に使えます。

無料でWAONを発行したい方は『電子マネーWAONを無料で発行する方法を解説|330円の発行手数料は不要!』の記事を参考にしてください。

電子マネー払いをすれば、現金を持ち歩く必要もありませんし、おつりでお財布が小銭だらけにもなりません。

また、支払いがスマートに行えることから、レジでの精算で時間もかかりません。

貯まったWAON ポイントはそのまま使うことができず、電子マネーWAONに交換する必要があります。

1WAONポイント=1WAONに交換できるので、ポイントの価値は実質1ポイント=1円です。

電子マネーWAONで支払いをすると、1か月の利用ごとにボーナスポイントが付きます。ボーナスポイントをもらうためには、『電子マネーWAON会員(所有者情報登録)』を登録しておかなくてはなりません。

電子マネーWAON会員登録は、こちらの『電子マネーWAONカード公式サイト』で行えます。

WAONカードで電子マネー払いをすると、1か月の利用合計金額に応じたWAON POINTが加算されます。

月間利用の対象期間は、毎月1日から末日までであり、電子マネーWAONでの支払い500円(税込)ごとに1WAON POINTがプレゼントされます。

WAON POINTは、翌月10日前後に下記の店頭端末にて受け取れます。

  • WAONステーション
  • イオン銀行ATM
  • Famiポート

さて、ここでもWAON POINTの名が出てきましたが、電子マネー WAONで獲得したWAON POINTは、そのままお買い物に利用することができません。

ここが、WAON POINTカードとは違う部分です。

電子マネー WAONでWAON POINTを獲得したら、電子マネーWAONに交換して利用します。

店頭端末のWAONステーションなどでポイント交換ができるので、POINTを獲得したら早めに交換しておきましょう。

電子マネーWAONカードが使えて、WAONポイントも貯まるお店は下記の通りです。

  • イオンモール
  • イオンタウン
  • ビブレ
  • OPA
  • 東京駅一番街
  • 東急プラザ
  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • LAWSON
  • ポプラ
  • ウエルシア
  • ツルハドラッグ
  • ドラッグユタカ
  • スギ薬局グループ
  • ザ・ビッグ
  • スポーツオーソリティ
  • コジマ
  • ビックカメラ
  • エディオン
  • はるやま
  • TSUTAYA
  • 吉野家
  • マクドナルド
  • かっぱ寿司
  • ドミノピザ
  • イオンシネマ
  • 快活CLUB
  • ルートインホテルズ

まだまだたくさんありますが、電子マネーWAONカードが使えるお店はなんと全国に40万か所もあり、加盟店名もたくさんあるためこちらではとてもご紹介しきれません。

気になる方は『コチラ』から調べることもできます。

ただし、上記の中でミニストップだけは、ポイントの貯まり方が違います。どのような違いがあるのかを、少し解説しておきましょう。

ミニストップで電子マネー払いをするとWAON POINTが貯まる

ミニストップで電子マネー払いをしたときに貯まるポイントは、WAONポイントではありません。

2018年8月6日より、ミニストップでの電子マネーWAONでの支払いで貯まるポイントが、すべてWAON POINTになったのです。

ミニストップでお買い物をした後、端末でWAONポイントを確認したら加算されてなかった…というときは、WAON POINTとして加算されていますので、一緒に確認してみてくださいね。

なお、会員登録済みの電子マネーWAONカード、およびWAON一体型カードは変更ありません。

イトーヨーカドーのポイントカード

nanaco
ポイント還元率 0.5~1%
年会費・発行手数料 年会費:無料
発行手数料:330円(税込)

イトーヨーカドーはセブン&アイグループですので、nanacoの電子マネー払いでポイントを貯めていくことができます。

WAONと同様に発行手数料が330円かかりますが、nanacoも無料で発行する方法があります。

実は、数年前までイトーヨーカドー独自のポイントカードがあったのですが、現在ではポイントカードが無くなってしまいましたので、電子マネーnanacoを上手に使ってポイントを貯めていきましょう。

イトーヨーカドーではnanacoを使って電子マネー払いすると、100円につき1ポイントが貯まります。

貯まったポイントはnanacoにポイントチャージできるので再度お買い物に利用できます。

さらに、イトーヨーカドーで8の付く日はハッピーデーであり、nanacoで支払いをすると商品を5%オフで購入できます。8の付く日は以下の通りです。

8のつく日はハッピーデー8のつく日はイトーヨーカドーがお得に!
  • 8日
  • 18日
  • 28日

8の付く日を狙ってまとめ買いやストックの購入を行えば、普段よりも安く商品が手に入り、家計も大助かりですよね。

nanacoが使えるお店

nanacoはセブン&アイグループで使える電子マネーですが、具体的にどんなお店で使えるのでしょうか。

nanacoが使えるお店を下記にまとめました。

  • セブン-イレブン
  • イトーヨーカドー
  • 西武・そごう
  • ヨークマート
  • ヨークベニマル
  • デニーズ
  • アカチャンホンポ
  • セブン美のガーデン
  • ファミール
  • 芝のらーめん屋さん
  • ポッポ

上記にあるお店のほとんどは全国に広がっているお店ばかりであり、特にセブンイレブンは全国あちこちに展開しているコンビニエンスストアなので、ちょっとお出かけしたときでも目にすることが多いのではないでしょうか。

nanaco 1枚でコンビニからファミレスまで幅広く支払いができるので、発行手数料がかかっても持っておきたい電子マネーカードですね。

ゆめタウンのポイントカード

ゆめタウンのポイントカード
ポイント還元率 カード提示:1%
電子マネー:1.5%
年会費・発行手数料 共に無料
※再発行手数料は110円

ゆめタウンでは、ゆめカードを提供しており下記の方法でポイントが貯められます。

  • カード提示でポイント獲得
  • 電子マネー払いでポイント獲得

多くの電子マネーのポイント還元率は0.5%と低めであるにもかかわらず、電子マネーゆめカードを提示して現金で支払えばポイント還元率は1%、電子マネー払いをすればポイント還元率は1.5%と、高還元率なのが最大のメリットです。

ゆめかカードで貯まるポイントは『値引積立金』と呼ばれており、1ポイント(値引積立金)=1円の価値があります。

値引積立金が500円分貯まると500円分の値引券が発行されて、次のお買い物から値引券を利用できるという仕組みです。

値引券は、下記のお店で発行してもらえます。

  • ゆめタウン
  • ゆめモール
  • ゆめマート
  • LECT
  • イズミ
  • ゆめタウン・ゆめマート直営店

発行された値引券は、発行した店舗以外のゆめタウン・ゆめマートでも利用できます。

ただし、値引き券には有効期限があり発行日から2年間となっているので、期限内に必ず使い切ってくださいね。

また、値引券はレシートとよく似ているために、お財布の中でレシートと混ざってしまい誤って捨ててしまったり紛失してしまう可能性があります。

値引券専用のシートやファイルを作っておくといいかもしれませんね。

電子マネーゆめかが使えるお店

電子マネーゆめかはゆめタウン・ゆめマート以外のイズミグループでも使うことができます。イズミグループは以下の通りです。

  • ユアーズ
  • スーパー大栄
  • デイリーマート

この他に『値引積立加盟店』があり、電子マネーゆめかを使って電子マネー払いができるお店が下記のようにあります。

  • ニュークロダヤ
  • 九州車輌販売
  • 花とみどり たなか
  • 居酒問屋もんど商店
  • KFCゆめタウン大川店
  • ドッグスタイルジュリー
  • 安芸グランドホテル
  • TOHO BEADS STYLEガラスの里
  • コメダ珈琲店 ゆめタウン五日市店
  • タイヤガーデン東広島店
  • 美容室 ヘアーズ 本店
  • 車検のコバック 山本店
  • 司ロイヤルホテル

あなたの住んでいる地域にゆめタウンがあるのなら、ぜひお店を利用してみてください。

電子マネーの発行手数料が無料のゆめかでお買い物をすれば、ポイント還元率も高いので、値引積立金があっという間に貯まるかもしれません。

もらった値引券を使ってお買い物をすればさらにお得になり、毎日のお買い物が楽しみになってくるかもしれませんね。

ライフのポイントカード

LaCuCa
ポイント還元率 カード提示:0.5%
電子マネー:通常ポイント0.5%
LaCuCa決済ポイント約0.3%
年会費・発行手数料 年会費:無料
発行手数料:110円

ライフでは独自のポイントが貯まる電子マネー機能付きポイントカード『LaCuCa』を発行しており、商品購入金額に応じたポイントが貯まります。

LaCuCaは発行手数料が110円で、一般の電子マネーに比べて安い金額で発行が可能です。

ポイントの付き方には特徴があり、わかりやすくまとめると下記のようになります。

  • カード提示で現金払い
    →200円につき1ポイント獲得
  • LaCuCaで電子マネー払い
    →通常ポイント200円につき1ポイント+LaCuCa決済ポイント:300円につき1ポイント獲得

LaCuCaはそのままポイントカードとしても使えますが、電子マネーで支払った方が決済ポイントが加算されるので、電子マネーで支払った方がポイントが早く貯まりやすいですね。

貯まったLaCuCaポイントは、次のお買い物に使うことができます。たくさん貯めていけば大きく値引きしてもらえるので、どんどん貯めていきましょう。

ただし、ポイントには有効期限があり1か月単位で有効期限が決まる仕組みです。

  • ポイントの積み立ては1か月単位(毎月1日から月末までのポイントをまとめる)
  • 有効期限は1年間(最大13か月)
  • 積み立てたポイントは、1か月単位でそれぞれ翌年の同月末日までが有効期限
  • 毎月1日に有効期限の切れたポイントが消滅

ポイントには上記のように有効期限がありますが、文章だとちょっとわかりづらいのでもっとわかりやすくまとめましょう。

  • 8月1日から8月31日までに獲得したポイント→500ポイント(A)
  • 9月1日から9月30日までに獲得したポイント→450ポイント(B)

このようにポイントを獲得した場合、有効期限は下記のようになります。

  • 翌年8月1日消滅するポイント→500ポイント(A)
  • 翌年9月1日消滅するポイント→450ポイント(B)

せっかく獲得したポイントも、有効期限切れで消滅させてしまってはもったいないですよね。

たった1年しか有効期限が無いので、ポイントが貯まったら早目に使い切っていった方が良さそうです。

ライフのポイントカード・電子マネーの発行方法は『スーパーライフの【電子マネーLaCuCaの作り方】お得にポイントを貯める方法』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

LaCuCaが使えるお店

LaCuCaを手に入れたら、LaCuCa電子マネー決済ができるお店で使わないとポイントが貯まっていきませんよね。

では、LaCuCaはどのお店で使うことができるのでしょうか。

  • ライフ各店
  • セントラルスクエア各店
  • ビオラル靭店

上記のライフグループのお店でならLaCuCa電子マネー決済が可能です。これからは、毎日のお買い物に欠かせない1枚になりそうですね。

ライフ全店でPontaポイント・dポイントも貯まる!

ライフでポイントが貯まるのは、ライフが発行しているLaCuCaだけではありません。

ライフはローソンなどでおなじみのPontaカード、ドコモのポイントシステムであるdポイントカードの提携店なので、Pontaポイントとdポイントも貯めることができるのです。

Pontaカードとdポイントカードの基本情報を表にしました。

ローソンPontaカード
Pontaカード
ポイント還元率 0.5%
年会費・発行手数料 共に無料
dポイントカード
dポイントカード
ポイント還元率 0.5%
年会費・発行手数料 共に無料

Pontaポイントもdポイントも、200円につき1ポイントが貯まっていきます。貯まったポイントは1ポイント=1円としてお買い物に利用できます。

ポイントはお会計をした後に加算してもらうことができないので、精算前にカードを提示してくださいね。

注意していただきたいのは、ライフの電子マネーLaCuCaと同時にポイントを貯めることができないという点です。

貯めたいポイントをどれか1つに絞ってポイントを貯めていく方が、効率良くポイントを貯めていくことができますね。

マルエツのポイントカード

Vポイントカード(モバイルVカード含)
ポイント還元率 0.5%
年会費・発行手数料 共に無料

マルエツでお買い物をすると使えるポイントカードは、今やどこに行っても目にしないことがないというほど提携店の多い『Vポイントカード(モバイルVカード含)』になります。

Vポイントは200円につき1ポイントが貯まります。

Vポイントカード(モバイルVカード含)には電子マネー機能が付帯しており、Vマネーとして電子マネー払いができるのが特徴です。

Vポイントはカード提示でもVマネー払いでもポイントが200円につき1ポイント貯まりますが、Vマネーは月間累計利用額に対してもポイントが下記のように加算されます。

  • 月間累計利用額 500円につき1ポイント

Vマネーで支払うと、カード提示分とVマネー月間累計利用額の両方でポイントが貯まる仕組みなのです。

これだけでもお得な気がしますが、特典がここで終わらないのがマルエツ。

マルエツでは購入した商品を入れるエコバッグを持参していくと、エコポイントとして1回のお買い物で2ポイント付けてくれます。

エコバッグを持参しただけで2ポイントも加算されるのはお得ですよね。

さらに、『ボーナスポイント』の表示がある商品はボーナスポイントが付くキャンペーンを毎月開催しているなど、お得になることがたくさんあります。

毎月数日間にかけてポイント交換企画を行っており、Vポイントをマルエツの商品券に交換できるキャンペーンが開催されます。

ポイント交換レートは下記の通りです。

  • Vポイント:475ポイント→マルエツお買い物券:500円

Vポイント25ポイント分お得にマルエツのお買い物券に交換できるのが嬉しいですね。マルエツの広告等をチェックして、この機会を逃さないようにしましょう。

マルエツのお買い物などで貯まったポイントは、翌日以降からお買い物に使うことができます。

Vポイントカード(モバイルVカード含)は、マルエツが発行しているカードでなくても使うことができるので、手元に下記のカードがあればお買い物時にぜひ使ってください。

  • 他店発行Vポイントカード(モバイルVカード含)
  • 他店発行Tカード(クレジットカード機能付き)

ただし、Vマネー払いをするときに気を付けていただきたいことがありますので、合わせて解説しますね。

おすすめのVポイントカード(モバイルVカード含)の発行方法は『一番お得なVポイントカード(モバイルVカード含)の作り方・種類を解説|おすすめなTカードはコレだ!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

Vマネーに関する注意事項

VマネーはどのVポイントカード(モバイルVカード含)でも使うことができるとは限りません。どんなカードがVマネーを使うことができないのかをまとめました。

  • カード裏面にVマネーに関する記述がないカードはVマネーの利用不可
  • VISAブランドのTカードのVマネー利用停止

まずは1点目。2014年6月以降に発行したカードで、カードの裏面にVマネーに関する記述がないカードはVマネーが利用できません。

Vマネーを使いたい場合は、もう1枚Vポイントカード(モバイルVカード含)・Tカードを発行する必要があります。

あなたが持っているVポイントカード(モバイルVカード含)の裏面に、Vマネーに関することが記載されているかどうかを確認してみてくださいね。

そしてもう1点。2018年11月1日(木)より、国際ブランドVISAのサービス変更にともない、VISAブランド付TカードでVマネーが利用できなくなりました。

あなたの持っているTカードの国際ブランドがVISAであるなら、今後Vマネーを利用できなくなりますので注意してくださいね。

Vポイントカード(モバイルVカード含)が使えるマルエツ系列のお店

マルエツには他に系列店があり、系列店でもVポイントを貯めることができます。系列店は以下の通りです。

  • マルエツ プチ
  • リンコス
  • 魚悦

自宅周辺や職場の近くなどにマルエツ、または系列店があったら、ぜひVポイントカード(モバイルVカード含)を使ってVポイントを貯めていってくださいね。

イズミヤのポイントカード

ヒナタスカード
ポイント還元率 カード提示:0.5%
電子マネー:1%
年会費・発行手数料 年会費:無料
発行手数料:220円

イズミヤではオリジナルデザインのポイントカード『ヒナタスカード』を発行しています。

ヒナタスカードは、ポイントカード機能と電子マネー機能が一体化したカードです。

貯まるポイント名はSポイントで、ヒナタスカード提示で200円につき1ポイント加算されます。

2017年4月より開始された新電子マネーサービスは、電子マネーlitta(リッタ)と呼ばれており、littaで支払いをすると下記のようにSポイントが貯まります。

  • 通常ポイント→200円につき1ポイント
  • litta特典ポイント→200円につき1ポイント
    ⇒合計2ポイント

電子マネー払いをするだけで通常の2倍のポイントが獲得できるので、電子マネーを利用しないと損ですよね。

littaにチャージするには、店内に設置してあるlitta専用チャージ機でチャージします。

お店のレジではチャージができないので、お買い物の前にチャージしておくのを忘れないようにしてくださいね。

ヒナタスカードが使えるお店

ヒナタスカードは、下記のイズミヤ系列店で使うことができます。

  • カナート
  • はやし

この他、Sポイント優待店でもヒナタスカードが使えます。

ただし、電子マネーlittaに関しては利用できないお店がありますので、電子マネー払いができるかどうかはお店の人に尋ねてみなしょう。

平和堂のポイントカード

HOPポイントカード
ポイント還元率 1%
年会費・発行手数料 共に無料
※再発行手数料は110円

平和堂が発行しているHOPポイントカードは、お買い物のたびにHOPポイントが貯まっていくポイントカードで、電子マネーであるHOPマネーを搭載しています。

HOPマネー払いはもちろん、HOPポイントカードを提示すれば、現金払いでも平和堂商品券で支払いをしてもポイントが加算されます。

ただし、他店の商品券で支払いをしてもポイントが付きませんので注意しておきましょう。

このHOPポイント、実はある程度ポイントが貯まると他のポイントカードとは違う方法でポイント交換ができるのです。

  • HOPポイント:1,000ポイント→現金:1,000円

なんと1,000ポイント貯まるとサービスカウンターで現金1,000円と交換してもらえるのです。

一般的に、ポイントカードや電子マネーで貯まったポイントは、1ポイント=1円としてお買い物に使ったり商品券に交換する、電子マネーにポイントチャージなどの方法でポイントを使いますが、平和堂では現金でキャッシュバックしてくれます。

現金でキャッシュバックされれば、平和堂以外のお店でももちろん使うことができますし、へそくりとしてコッソリ取っておくこともできますね。

貯まったHOPポイントは現金に交換できるだけでなく、下記の方法でキャッシュバックすることもできます。

  • HOPポイント:500ポイント→HOPマネー:500円分(ポイントチャージ)

現金交換もポイントチャージも等価交換なので、ポイントが無駄になることがありません。たくさん貯めて、あなたの好きな方法でポイントを交換してくださいね。

HOPポイントカードが使えるお店

HOPポイントカードは、平和堂系列のお店で使えますしポイントもしっかり貯まります。平和堂の系列店には、以下のようなところがあります。

  • フレンドマート
  • アル・プラザ
  • エール
  • ヤナゲン
  • 株式会社 丸善

HOPポイントカードはポイント還元率が1%と高めの還元率なので、毎日のお買い物に平和堂を利用すればあっという間にポイントが貯まり、現金や電子マネーにして次のお買い物をお得にできますね。

HOP-Edyカードでもポイントが貯まる

ポイント還元率 1%
年会費・発行手数料 年会費:無料
発行手数料:330円

平和堂で使うことができるポイントカードはもう1枚あり、それがHOP-Edyカード。HOPポイントカードと同じように、平和堂でのお買い物でHOPポイントが貯まります。

電子マネーは平和堂だけでなく、楽天Edyのマークがついたお店でも電子マネー払いができるので、使えるお店が増えますね。

貯まったポイントの使い方もHOPポイントカードと同じなので、ライフスタイルに合った方のカードを選択できますし、各カード1枚ずつ発行して使い分けることもできますよね。

今回紹介したのはスーパーで使えるポイントカードですが、よりポイントをザクザク貯めるにはクレジットカードが欠かせませんよ。

ドラッグストアで使えるおすすめのポイントカードも紹介しています。

詳しくは『ドラッグストアでお得なポイントカードはどれ?還元率重視で選ぶおすすめポイントカード』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

ドラッグストアでお得なポイントカードはどれ?還元率重視で選ぶおすすめポイントカード
ドラッグストアでお得なポイントカードはどれ?還元率重視で選ぶおすすめポイントカードドラッグストアのポイントカードなんてみんな同じ!?そんなことはありません。それぞれのポイントシステムに個性があり、違った魅力があるのです。あの共通ポイントから独自ポイントまで、「貯めやすく、使いやすい」お店を紹介していきます。...

ポイントカードがないスーパー

ポイントカードがないスーパー現金値引きにこだわる企業姿勢でポイントカードは作らないお店も多い

数あるスーパーの中からポイントカードがありポイントが貯まるスーパーをご紹介してきましたが、反対にポイントカードのないスーパーもありますよね。

ポイントカードがあったほうがお得になるし人気も出るのに、なんでポイントシステムを導入しないの…?」と疑問に思いませんか?

そこで今度は、ポイントカードのないスーパーやポイントカードのない理由などについて解説しましょう。

独自のポイントシステムはないが他のポイントが貯められる

独自のポイントシステムを導入していない理由の一つとして、他のポイントの加盟店や優待店になっている、ということが挙げられます。

たとえば、Vポイントが貯まるVポイント加盟店がそうなります。

Vポイントが貯まるスーパー

Vポイントが貯まるVポイント加盟店のスーパーなら、独自のポイントシステムを導入しなくても、商品を購入するときにVポイントカード(モバイルVカード含)を提示すればポイントが貯まります。

Vポイント加盟店に登録してあるスーパーの一部をピックアップしましょう。

  • マルエツ
  • ヤオマサ
  • 富士シティオ
  • マミーマート
  • レッドキャベツ
  • プラッセ&だいわ
  • リウボウストア
  • 東武ストア

この中でもマルエツは、前章でもご紹介した通りVポイントがガッツリと貯まるスーパーとして有名であり、Vポイントに関するキャンペーンも随時行われています。

マミーマートでもオリジナルデザインのVポイントカード(モバイルVカード含)を発行しており、ボーナスポイントキャンペーンやエコバッグで+2ポイントの特典など、様々な方法でVポイントをもらうことができるキャンペーンが行われています。

これなら、オリジナルポイント制度を導入しなくても、お客様はお得にショッピングが楽しめるというわけですね。

クレジットカード会社と提携してポイントが貯まるスーパー

Vポイントの例のように、スーパー独自のポイントカードが無くても提携しているクレジットカード会社のクレジットカードでお買い物をすればポイントが貯まる。といったシステムを導入しているスーパーもあります。

スーパーに寄っては元々の商品が格安だからポイントカードがない

近年増え続けているディスカウントスーパーや、昔からある良品格安スーパーといったお店の場合は、元々の商品価格が安いのでポイントカードを作っていない。ということもあります。

例えば、スーパー万代では、ポイントカードや電子マネーはもちろん、クレジットカード払いにさえ対応していません

なぜなら、カード払いにかかる手数料やポイント還元をするよりも、商品自体を安く提供しようという思いがあるからです。

万代以外にも、東海地方から九州地方にかけて人気のスーパー『ラムー』や、東海地方で人気の『カネスエ』といったスーパーは、より良い商品を格安で仕入れて提供していますので、ポイントシステムを導入しなくても主婦の方々に人気があるのです。

このように、ポイントカードが無いスーパーにはポイントシステムを導入しない理由があります。

中には、「ポイントカードは嫌いだ!」というスーパーもあるかもしれませんが…。

しかし、お買い物をして貯まったポイントで次のお買い物を楽しんだり、普段では受けられない特典が受けられるとあらば、ポイントカードがあったほうがいい気がしますよね。

\毎月2回5%オフの特典/
» 公式サイトで詳しく見る

スーパーで使えるポイントカードまとめ

スーパーでお得にポイントが貯まる、ポイントカード・電子マネーがたくさんあって意外だった!」と感じた方も多いかもしれませんね。

特にクレジットカードで支払いをしたくない現金派の方にとっては、嬉しい情報ではないでしょうか。

毎日のお買い物で節約をしていくのは案外至難のワザです。

しかし、お買い物のたびにポイントが貯まっていけば節約したも同然ですね。

貯まったポイントは、それぞれのスーパーでお買い物に使えたり特典を受けたりできますので、この機会にポイントカードを入手してたっぷりとポイントを貯めていきましょう。

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